私がキッズ撮影のときに考えていること。
- Acca
- 5月29日
- 読了時間: 2分
どんな人が撮影をしているのか、知っていただけたら嬉しいなと思い
今までInstagramに投稿してきた駄文をブログにもまとめていきたいと思います。
過去の文章なので色々とご容赦ください。
【2021.10.11の投稿】
勝手に語ります。キッズ撮影の極意。(Acca流)
私が撮影のときに大切にしていること、頭の中で考えていること
を文字にしてみたいと思います。
(突然はじまりました。笑)
一度の投稿では書ききれないので分けて投稿していきます。
言語化することがあまり得意ではなく、うまく伝えられないので、私が撮っている様子を動画で撮ってもらったりしているのですが、やっぱり言葉にすることも大切にしたいと思いました。
自分の言葉で表現することで、どんなカメラマンなのか伝わるかなと思いました。
私は、過去多い年で年間1000人以上のこどもたちと接してきました。たくさんのこどもたちと触れ合い撮影させていただく中で得たものは数え切れません。子どもたちはひとりひとり個性があり誰1人として同じ子はいませんが、年齢・性別・性格は違えどほぼ共通することがあります。
それは、「新しいもの、新しいことへの好奇心の強さ」です。
見たことのないものへの興味(警戒心)は大人よりも強いと思います。
良くも悪くも、かならず反応してくれるということです。
逆を言えば、変わり映えのない同じ状況には反応を示さないどころか、気分を害される場合が多いです。笑
私が撮影のときに大切にしていることのひとつは「テンポ感」。
会話で言うと、大人の方と話しているときとは全く別のスイッチを入れます。
つぎつぎと違う話題で話しかけます。好きな食べ物の話をしていたかと思えば、今何色の着物着てる?と聞いてみたり。話のつながりを断ち切ることを考えています。
会話ばかりにならないよう、小さなあそびをはさんだり、ジャンプして!と身体を動かしてもらったり、飽きさせる隙を与えません。
元気なお子さんは、3秒じっとしていられれば長い方だと思っています!
大丈夫です!3秒で撮ります!
3秒を100回作ります!
書ききれないのでまた次回です^ ^
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